困ったトイレ事情!30代主婦が解決した愛犬のトイレトレーニング法
こんにちは。30代主婦で、東京都に住んでいます。夫と5歳の娘、そして愛犬のポメラニアンのモカと暮らしています。モカを迎えてからというもの、愛犬との日々は楽しいものですが、ひとつ大きな悩みがありました。それはトイレトレーニングです。
モカは生後3か月で我が家にやってきましたが、トイレの場所をなかなか覚えられず、あちこちに粗相をして困っていました。夫も仕事で忙しく、私がトイレトレーニングを担当することになりました。
最初は、決まった場所でトイレをさせるためにcrateトレーニングを取り入れました。しかし、モカはcrateの中が狭くて嫌がり、トイレも成功せず。また、トイレシートの種類を試したり、ごほうびを与えたりもしましたが、一向に効果がありませんでした。
トイレトレーニングは愛犬との根気比べだと言われていますが、何度失敗してもめげずに取り組みました。そこで私が実践して成功したのは、次の3つの方法です。
1. トイレの場所を固定する
決まった場所にトイレを設置し、その場所を徹底的に覚えさせることが大切です。モカの場合は、部屋の片隅にトイレを置き、そこ以外の場所でトイレをする度に「ダメ!」と叱りました。
2. トイレを頻繁に誘導する
子犬のうちは、トイレの回数が多く、タイミングを逃しやすいです。そこで、モカが食事や睡眠から起きた直後や、遊んでいる最中など、頻繁にトイレに連れて行きました。
3. ごほうびを効果的に使う
モカがトイレで成功したときは、大げさなくらい褒めて、おやつや遊びでごほうびを与えました。トイレを我慢して成功したときにも、ごほうびを与えました。ごほうびは、愛犬のやる気を引き出す大事な要素です。
これらの方法を実践し続けた結果、モカは2週間ほどでトイレの場所を覚えてくれました。それからは、粗相をすることがほとんどなくなり、頼もしく成長しています。
トイレトレーニングは愛犬との信頼関係を築く大事な機会でもあります。根気強く、愛情を持って取り組めば、必ず成功します。トイレの悩みを抱えている方は、ぜひ試してみてください。
毎日愛犬と過ごす時間は、私にとってかけがえのないものです。愛犬との生活をより快適に、また愛犬とより強い絆を築くために、トイレトレーニングは欠かせないものだと思います。
トイレトレーニングに悩んでいる方、ぜひこの方法を参考にしてみてくださいね。そして、愛犬と素敵な時間を過ごせますように。
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